黒金山別院 大願堂
DAIGANDO
黒金山別院 大願堂について
開運地蔵尊が祀られる大願堂
大願堂（六角堂）の「大願」は、すべての願いを叶えるという願意が込められています。堂内にはコノテガシワの古木（樹齢600年）で造作された開運地蔵尊が祀られています。ひょうたんを手にするユニークなお姿で、別名“ひょうたん地蔵”とも呼ばれています。このお堂は普段は閉じられていますが、毎月24日の地蔵縁日に御開帳され、お姿を拝むことができます。縁日には野菜市などのイベントを開催しております。また、ご朱印の記帳なども行っております。
大願堂の地下には、落ち着いた雰囲気の中故人が眠れる納骨堂「武蔵陵苑」がございます。詳しくは、武蔵陵苑のホームページをご覧ください。
ひょうたん地蔵
ひょうたん地蔵は、大願堂の中に祀られている祥應寺の開運地蔵です。享保十一年（1726年）に武蔵国分尼寺跡北丘にあったコノテガシワの二本の古木が現在の地に移植され、そのうちの一本は落雷によって枯れ一本が残りました。一方の枯れた方の古木は、昭和七年（1932年）に根株が掘り出され開運地蔵尊として開眼しました。仏像の背面には「推定古木六百年余」と刻まれています。毎月24日の地蔵縁日の際に御開帳され、お姿を拝むことができます。
地蔵尊縁日（毎月24日）
毎月24日に開催される地蔵尊縁日では、縁日広場を開放して各種イベントを行っています。地蔵縁日では、野菜市など様々なイベントを開催。また、縁日限定でご朱印の受付も行っています。
縁日における出店希望者を募集しておりますので、詳しくは事務所までお問い合わせください。
玉垣奉納者募集のご案内
縁日広場周囲には玉垣（結界）が巡らされています。この玉垣にはご奉納いただいた方（個人、法人）の永代の家運・社運隆昌のご祈願を込めてご尊名の彫刻が施されています。平成31年正月より玉垣建立事業において奉納者を募集しておりましたが、現在も継続して募集を行っています。是非ご奉納賜りますようご案内申し上げます。
一柱 30万円（一律）
お申し込みは事務所までお問い合わせください。