Slide1
Slide2
Slide3
Slide4
-
万葉植物「児の手柏」
黒金古寺の旧跡より、
新寺に根ざして三百年。
大慈大悲、千手の樹。
人々が集い、笑い、弔い、
こころと合わせる合掌の手。
命が通う千手のぬくもり。
黒金山 祥應寺(しょうおうじ)は、東京都国分寺市本多にある黄檗宗の禅寺です。
享保二年(1717年)国分寺村の名主本多儀右衛門が廃寺となっていた祥應寺の再興を発願。
享保十一年(1726年)初代「太州元皓禅師」ならびに新田開発者によって
古址祥應寺を今の地に引寺し現在に至ります。