GUIDE
境内には、きわだ斎場(葬儀式場)や武蔵陵苑(地下室内型納骨堂)が併設されております。
ご法事、ご葬儀、ご祈祷、ご納骨、ご改葬のことなど、各種ご相談はお気軽にお問い合わせください。
祥應寺の開運地蔵(通称ひょうたん地蔵)が祀られる六角のお堂です。毎月24日の地蔵縁日にその開運地蔵をお披露目しています。
地蔵菩薩は、仏祖釈迦如来が入滅後五十六億七千万年、弥勒(みろく)菩薩が如来となり人間救済に現れるまでの間、人間界を含むすべてのもの(六道)を救う唯一の菩薩とされています。
武蔵陵苑は平成31年(2019年)新たに建立された祥應寺の納骨堂です。故人が安らかに眠れる様に、地下に作られた石窟風の内部の様子は、まるで美術館のような佇まいで、地下ならではの快適で静かな空間になっております。今までに無い全く新しい納骨堂のスタイルを感じていただけます。
祥應寺には葬儀を執り行える「きわだ斎場」が併設しています。美しい観音様に見守られながら故人を偲ぶ、人生最期の刻に相応しい温かみのある空間となっております。生前お付き合いのあった方、仕事の関係者などお招きして執り行う一般葬、社葬といった規模に応じてご葬儀を執り行います。